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zoom RSS 復興の在り方、これでよかったのか?

<<   作成日時 : 2017/03/20 13:07   >>

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▼7年目を迎えて見えてきたものとは
 宮城県南三陸は東日本大震災の津波で市街地の建物がほとんど流されるなど壊滅的な被害を受けた。同町の災害公営住宅がすべて完成し、最後にできた志津川中央復興住宅の落成式が20日、開かれた。

  これは、私が6年前から係わりを持っている南三陸の実情。被災者から直接聞いた話である。

 新聞はこうしたことをなぜ、書かないのか?
3・11の「記念日」が終われば、「ハイ、さようなら」でいいのか?
被災者の苦難は今も続いている。

 日本列島は現在、地震の活動期。
いつ、私たちが被災者になるか分からない。

 東北に関心を持ち続けよう。
東日本大震災の記憶を風化させてはならない。


大震災から7年目を迎えて見えてきたものとは・・・。

 確かに災害住宅や道路、橋などのインフラは整った。が、元の市街地ではなく、山を削るなどした高台に公営住宅が建てられたため、周りに買い物をする店が一軒もない。床屋も、郵便局もない。医者もいない。

 あるのは生活インフラが欠けた住宅地。仕事がないので若い人は仙台や東京に出て行った。災害住宅の住民の7割以上が高齢者だ。

 シルバーカーを押しながら年老いた住民が、1キロも、2キロも先まで買い物に行けない。唯一の頼りは豆腐や肉、魚、野菜、カップラーメンなどを積んだ移動販売車。これとて毎日やって来るわけではない。

 散髪や持病の薬をもらいに病院に行くにも1日がかりだ。災害住宅に移っても被災者は厳しい生活が続く。やっと仮設を抜け出し、災害住宅に移ったが、「ない、ない尽くし」の毎日に、住民たちは「何のためにここに住むのか」と悩む。

 政府の場足り的な対策で、政策の整合性が見えてこない。自分も被災しながら東日本大震災の語り部としてボランティア活動を続ける後藤一磨さんは言った。

 「政府はハード面ばかり重視して道路や堤防に復興資金を注ぎ込んだ。結果、暮らしに欠かせない買い物や介護、医療、子育てなどのソフト面が置き去りにされた。果たして復興の在り方はこれでよかったのか?」

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